リエゾン検索の読み解き方:分母の数(検索語にヒットしたページ数)


検索エンジンにおけるヒット数(「約○件中1〜10件」の「○」の部分)というのがどこまで正確なのか、という議論は残るんですが、総ヒット100件の言葉と10000件の言葉では後者のほうがよりネット上で語られている言葉である、というくらいで考えて下さい。

2006年11月2日のデータで見てみましょう。

アイスティック 31,400
アフリカフェ 32,600

「アイスティック」は本文で取り上げたキットカットのチョコレートのほかに、資生堂の化粧品のネーミングでもあるので、実数はかなり減るはずです。それを考えると「アフリカフェ」のプレゼンスはかなりのもの。店頭やコンビニでの露出度や認知度で言えば圧倒的に前者が強いはずなのに、これだけ出てくるのは、もともとタンザニア愛にあふれた人が結構いるのか、それとも地場産業振興のポリシーに共感して、つい何か書きたくなってしまう力がこの商品にはあるのか。アフィリエイトとかやれば一気に増えそうな気はしますけどね。

"ムテキング" 50/54,800
"プラズマッハ" 60/56,100
"アロマックス" 74/54,500

往年の名作アニメと、三菱の技術名と、アロマディフューザーが同じ数。もしインターネットが80年代から普及していたら、ダントツ「ムテキング」が多かったと思うんですが。(ちなみに、いまTX系の『きらきらアフロ』で鶴瓶師匠とオセロ松嶋さんが登場する時の音楽の原曲はムテキングのオープニングテーマですよ)

"BIGLOBE" 圏外-100/9,240,000

こういうのは例外。biglobe.ne.jpにあるページを引っかけていることを考えると数字通りには受け取れません。

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